実践！パンスト女になってオナニーしませう！

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［基本］
マニュアルでは、体育座りの格好で、右か左を下にしてよこたわる、つまり母体内での胎児のような体勢が、スタンダードとされています。この体勢は、肛門が適度にリラックスするので、エネマグラが自由に動きやすいのと、肛門を締めようとする自律神経の働きが、快感に発展しやすい、などの効果をもたらします。また、前立腺への刺激も適度なものとなり、トラブルになりづらいという利点もあります。

まずは、この体勢でトライすることをお勧めします。快感が発生しても、あるいは発生しなくても、数回この体勢でやってみてください。おそらく、やるごとにそれなりの変化がみられると思います。その変化をうまくキャッチして、トライアンドエラーで、自分のきもちいいスタイルへと発展させることが、上達のためのコツだと思います。

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［うつ伏せ］
オレはいつもこの体勢です。もともと、うつ伏せオナニーが好きなんで（笑）

この体勢は、［基本］とくらべると、前立腺への刺激は強くなります。直腸と前立腺の位置関係の変化や、腹に体重がかかることによる腹圧の変化が、その原因です。しかし、刺激の強さが快感に比例するとは限りません。微妙な刺激の方が有効な場合もあります。また、この体勢の場合、肛門が閉じた格好になるので、肛門を締めようとするときに発生する快感が少なくなります。

この体勢の特徴は、チンポを（上向き、下向きにかかわらず）体重で圧迫・刺激しつづけているところにあります。エネマグラの基本コンセプトは、チンポを一切刺激せずに快感を得るというものなので、そういった意味では、この体勢は邪道かもしれません。しかし、チンポへの微妙な刺激と、エネマグラによる前立腺への刺激がクロスする瞬間があり、そのときにものすごい絶頂がおとずれます。現在、オレはその瞬間を、ある程度自分の意思でコントロールすることができます。ただし、チンポへの刺激により、射精してしまう場合が多々あります（それはそれで、かなり強力な射精となりますが．．．）。

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［うつ伏せ＋のけぞり］
うつ伏せになり、両肘などで上半身を持ち上げて、のけぞります。または、手でそれぞれの足首を持って、エビ反りのような体勢になります。この体勢は、［うつ伏せ］よりもさらに前立腺に強い刺激を与えます。

　この体勢での射精は、危険です。

ドライオーガズムに達するためのきっかけとして、アクセント的に使うのがいいと思います。

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［よこたわり］
［基本］の足をのばしたバージョンですが、［基本］よりは前立腺への刺激が強く、逆に肛門を締めるときの快感は弱いです。要はどちらをとるか、ということだと思います。

自力でドライオーガズムを発生させるときに有効な、足をピンとのばす体勢（足ピンオナニー）が、この体勢だととりやすいですね。

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［しゃがみ］
いわゆる、うんこ座りです。体勢的には［基本］と同じですが、肛門がさらに開くため、肛門を締めようとする快感は、この体勢がベストです。ただし、足が疲れてきます。長時間は無理かも．．．

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［補足１］
エネマグラ挿入時の、足をのばしたままの射精は、前立腺に負担がかかります。

［補足２］
足をのばすと、肛門を締めようとする快感は減りますが、その打開策として、自分の手で臀部をもち、肛門を左右に広げるという方法があります。

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この他にもいろいろ体勢はあると思います。ポイントは、直腸と前立腺の位置関係＝前立腺への刺激と、肛門が締まろうとするときの力＝快感、の２点です。

基本に忠実に、自分のきもちのいい体勢を研究してみてください！！


　

　
ドライオーガズムに達することができなかったオレは、エネマグラを挿入すると、最初はじっとしているのですが、今日もダメだと判断すると、そのままチンポに刺激をあたえて射精してしまうオナニーをつづけていました。

するとある日、エネマグラを挿入しているときの快感が、前立腺の快感と、アナルの快感によるものだということがわかってきました。


前立腺の快感というのは、エネマグラを挿入していなくても、チンポをしごいているときに、射精の直前に下腹部あたりを襲ってくる、重たいような、痛気持ちいいような、あの快感です。そしてアナルの快感というのは、それとはまったく別で、主に肛門が収縮するときに、肛門付近からおなかの中にかけて発生する、言葉ではなんとも説明できないような、耽美な快感です。

このことがわかってくると、エネマグラでオナニーをするたびに、この2つの快感に意識を集中できるようになり、やるたびにこれらの快感が、増強するようになってきました。


この気持ちよさの虜になってしまったオレは、もはやエネマグラを挿入しないオナニーでは物足りなくなり、いわゆるドライオーガズムに達しようが達しまいが、そんなことはもはやどうでもよくなり（笑）、この快感にひたるために、ひたすらエネマグラオナニーにのめりこんでいきました。

（次回へ）


　

　
これを最初に入れたときの衝撃は、相当なものでした！！以前にも書きましたが、これを肛門に挿入し、パンストを穿いた途端、うしろのツルの部分（現在は切除している）がパンストに押される格好となり、それにともない前立腺が猛烈に圧迫され、ものの5秒もしないうちに射精してしまいました。いわゆる、トコロテンです。

これは気持ちがいいという以前に、痛くて身体にも悪そうだったので、うしろのツルの部分は切除することにしました。

最近は慣れたので大丈夫ですが、最初のうちは、あたりどころがよくないと、ちょっと痛いときがありました。また、入れるときはすんなり入るんですが、抜くときになかなか抜けなくて、ちょっと痛い思いをすることがあります。多分、個人的にあまり相性がよくないのかもしれません。


ただ、このEXはドルフィンよりも自由度が高く、肛門の力の入れ加減で、気持ちよくなるポイントを自分の意思で、ある程度コントロールできるため、よりアクティブなオナニーが可能となりました。

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この頃、すでに前立腺の快感と、アナルの快感をミックスすることとにより、強力なオーガズムを感じることができるようになっていたオレは、このEXでさらに深みにはまっていきます。

マニュアルや、BBSの書き込みにあるような、ドライオーガズム～通常の射精による快感とは、あきらかにその種類が違い、これに達したときは、疑いの余地なく、すぐにそれだとわかるもの～は、もはやどうでもよくなり、ひたすら、この強力なオーガズムに溺れる日々がつづきます。

（次回へ）


　

　
ドライマスターの発言の多くは、ドライオーガズムはあるとき突然訪れて、それは通常の射精によるオーガズムとはあきらかに違うため、「もしかして．．．」などと疑う余地はなく、すぐに「それ」だとわかるはずだ、というものです。

なるほど、そういう人がいてもいいと思います。でも、「あるとき突然」ではなく、「徐々に」ドライオーガズムに達する人がいてもいいんじゃないかと、オレは思います。ドライオーガズムは、「１」か「10」かではなく、１～10のレベルの間で、連続可変的に発生するものだと考えられるからです。


残念ながらオレは、「あるとき突然」ドライオーガズムに達した経験はありませんが、自分が現在迎えることができるオーガズムに満足しています。その快感は、確かに通常の射精によるそれとは異なります。しかし満足してしまうと、それがいわゆる「ドライオーガズム」であろうと、そうでなかろうと、そういうことはどうでもよくなってしまいます。

ごく稀にですが、オーガズムの瞬間に「えっ、いいの？これって、もしかして本当に女の子と同じ快感なんじゃないの？」と、思ってしまうときがあります。そんなときは、射精して終わったあとでも、不思議なことに例の嫌悪感がないんですよね。あるのは疲労感と充実感だけです。

もちろん、これがすべてだと思っているわけではありません。まだまだ天井は見えませんし、だからこそ、日々試行錯誤していけるんだと思います。

（次回へ）


　

　
オレはこの2つの快感をミックスすることにより、激しいオーガズムを迎えることができるようになりました。そうなるまでには、エネマグラオナニーをはじめてから、2年位かかったと思います。

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前立腺刺激による快感というのは、通常のチンポをしごくオナニーのときなどに、射精の直前に、腹の中かから、尻、ふともものあたりに走る、痛いような気持ちのいいような感覚です（個人差があると思いますが、オレはものごころついた頃から、こういうふうに感じています）。

エネマグラは肛門に挿入されると、直腸内から物理的に前立腺を圧迫します。同時に、会陰部からも前立腺を圧迫します。このことにより、チンポを刺激などしなくても、射精直前に発生する快感が、いわば強引に引きおこされるわけです。

この原理に、身体が対応できるかできないかは、多少の運と、本人の努力に依存するところが大きいと思われます。運が良ければ、はじめてでも、入れた瞬間に前立腺が感じるかもしれません。しかし、多くの場合、前立腺にうまく当たらない、当たってもただ痛いだけ、当たってもさほど感じない、などの理由により、快感よりも違和感の方がまさってしまうようです。


前立腺に当たらない人は、まず前立腺の位置を確認しましょう。人差し指か中指にコンドームをはめて、その指を前方から肛門に入れます。しゃがんだほうが、やりやすいかもです。指の腹が、ピンポン球くらいの大きさの、コリコリしたものに触れると思いますが、それが前立腺です。押すとちょっと痛いです（この痛みが、微妙に快感に変化します）。そして、この部分にエネマグラが当たるように、エネマグラの足と会陰部の間に詰め物をするなどして、位置を調整して下さい。

当たっても痛いだけ、あるいはさほど感じないという人は、体勢を変えて、当たる位置を調整してみて下さい。ひざは、深く曲げるほど、当たりが弱くなるので、痛い人は曲げる、感じない人は伸ばすのが、有効かもしれません。

また、感じない人は、前立腺の感度が弱い場合もあるので、地道にエネマグラオナニーをして感度を上げたり、上記の方法で、自分の指で前立腺を刺激（強くりやりすぎると、危険！！）してみるのもいいかと思います。「前立腺の初期化」といわれる方法もありますが、危険なので、オススメできません。そこまでやらなくても、前立腺の感度は上げられます！！

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エネマグラによる前立腺の快感を得るには、まずエネマグラが前立腺に気持ちよく当たるように体勢や、入れ方を調整し、次に前立腺への刺激が快感に変わるように意識しながら、エネマグラオナニーをひたすらつづける、ということが近道だと思います。


　

　
夢の中で、オレは数人の男女と「王様ゲーム」のようなゲームをしています。そこでは全員が全裸です。オレはそのゲームをやるのが初めてで、ルールがよくわかっていません。なんだか嫌だなぁ、と思いながらそのゲームに参加しています。

なぜかそのゲームには、性的に興奮したら負け、つまり勃起したり、濡らしてしまっら負け、というきまりがあります。負けた人は罰ゲームとして、全員の見ている前でパンストを穿かなくてはなりません。

ルールを把握できていないオレは、これはまずいと思います。このままでは、パンストを穿くはめになってしまう．．．みんなの前で、全裸のままパンストを穿く自分の姿を想像したオレは、はやくも勃起してしまいそうになります。しかし、勃起しているところを誰かに見つかってしまったら、そこで負けなので、オレは必死にがまんします。しかし、オレのチンポはすでに半立ち．．．そのときオレに番がまわってきます。となりのヤツがオレにパンストを手渡します。

その瞬間、オレは完全に勃起してしまい、みんなの見ている前で射精してしまいます。オレは、手渡されたパンストに大量の精液をひっかけてしまうのです。


そのとき夢の中で、これは夢だと気づきます。


まさかウェットじゃないよな、と思ったときに目が覚めます。チンポがブリーフの中でピクピクしています。手を入れて確認しますが、なにも出ていません。


オレはドライオーガズムをはじめ、気持ちよくなれるオナニーのことを日々研究していますが、これはそんな自分へのご褒美みたいなものだと思っています（笑）そういえば、ウェットの夢精のときも、射精後の嫌悪感ってなくないですか？もしかするとこのことも、ドライオーガズムとなにか関係があるかもしれませんよね。


　

　
アナルの快感は、アナルの弛緩・収縮によって引きおこされます。具体的には、弛緩の後に連鎖的に起こる収縮のときに、快感が発生します。

あくまでもオレの個人的な表現ですが、肛門が開いてしまうと直腸内の内容物が外に落ちてしまうわけですが、自律神経の働きでこれが落ちないように、反射的に肛門を締めようとするときに、とても不安なかんじというか、高いところから落下するようなかんじがして、それが快感となります。


エネマグラを入れているとき、肛門はこのエネマグラを、まさに内容物と認識するため、これを外に出さないように腸内に引き込もうとするわけですが、その際の肛門の収縮がアナルの快感に発展するという原理です。


ただし、これを快感と感じるかどうかは、アナルの感度に左右されます。また、アナルの収縮が頻繁に起こるかどうかも、アナルの感度、及び周辺の筋肉の発達具合によって違ってきます。

結局は日頃のPC筋のトレーニングや、いわゆるアナルの開発行為が必要となってきます。もっとも、PC筋トレーニングは、とても手軽な方法がありますし、アナル開発は、日々エネマグラーでオナニーをしていれば、それだけで十分だと思います。

関連記事
→ オナテク＜１１＞ドライオーガズム（３）～ＰＣ筋強化～

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アナルがある程度開発されてしまえば、アナルの快感だけでオーガズムを感じることもできますし、肛門の収縮を利用して、より前立腺に強い刺激を与えることもできるようになります。

（次回へ）