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前立腺とアナルの快感を、もう少し詳しく．．．
アナルの快感について関連記事
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カテゴリー［ドライオーガズム］→
オナテク＜１４＞アナルオナニー（３）～エネマグラ～エネマグラオナニーで、激しいオーガズムを迎えることができるようになったオレは、それがいわゆるドライオーガズムであるかどうかということ自体には、もはやこだわらなくなっていました。性的な快感は人それぞれ違うし、それを言葉で表すことは不可能なので、自分の感じる快感が、マニュアルやBBSに書いてある内容と、一致する必要はないと思ったからです。
エネマグラオナニーの快感は、前立腺の快感とアナルの快感がミックスされたものだということに気づいたオレは、その2つの快感を意識し、それらをコントロール（それらの間を、行き来するようなかんじと言えばいいのでしょうか．．．）することによって、とてつもないオーガズムを感じることができるようになりました。
しかし、前立腺の快感もそうですが、アナルの快感も、それを性的快感にまで引きあげることは、一朝一夕にできるものではありませんでした。
アナルの快感は、アナルの弛緩・収縮によって引きおこされます。具体的には、弛緩の後に連鎖的に起こる収縮のときに、快感が発生します。
あくまでもオレの個人的な表現ですが、肛門が開いてしまうと直腸内の内容物が外に落ちてしまうわけですが、自律神経の働きでこれが落ちないように、反射的に肛門を締めようとするときに、とても不安なかんじというか、高いところから落下するようなかんじがして、それが快感となります。
エネマグラを入れているとき、肛門はこのエネマグラを、まさに内容物と認識するため、これを外に出さないように腸内に引き込もうとするわけですが、その際の肛門の収縮がアナルの快感に発展するという原理です。
ただし、これを快感と感じるかどうかは、アナルの感度に左右されます。また、アナルの収縮が頻繁に起こるかどうかも、アナルの感度、及び周辺の筋肉の発達具合によって違ってきます。
結局は日頃のPC筋のトレーニングや、いわゆるアナルの開発行為が必要となってきます。もっとも、PC筋トレーニングは、とても手軽な方法がありますし、アナル開発は、日々エネマグラーでオナニーをしていれば、それだけで十分だと思います。
関連記事
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オナテク＜１１＞ドライオーガズム（３）～ＰＣ筋強化～
アナルがある程度開発されてしまえば、アナルの快感だけでオーガズムを感じることもできますし、肛門の収縮を利用して、より前立腺に強い刺激を与えることもできるようになります。
（次回へ）
