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カテゴリー[ドライオーガズム] →
オナテク<14>アナルオナニー(3)~エネマグラ~ エネマグラオナニーをすることにより、強烈なオーガズムを迎えることができるようになっていたオレは、マニュアルやBBSの書き込みにあるような、ドライオーガズム~通常の射精による快感とは、あきらかにその種類が違い、これに達したときは、疑いの余地なく、すぐにそれだとわかるもの~は、もはやどうでもよくなってしまいました。
しかし、性的な快感は人それぞれ違うし、ましてそれを言葉で表現するのは不可能です。よくBBSなどで、「もしかしてこれって、ドライでしょうか?」などの質問をすると、「ドライは『もしかして...』という類のものではなく、誰もがすぐに『それ』だとわかるものです」といった内容の回答が、ドライ経験者から寄せられます。でも、それすらも、個人差のあることではないかと、オレは思います。
ドライマスターの発言の多くは、ドライオーガズムはあるとき突然訪れて、それは通常の射精によるオーガズムとはあきらかに違うため、「もしかして...」などと疑う余地はなく、すぐに「それ」だとわかるはずだ、というものです。
なるほど、そういう人がいてもいいと思います。でも、「あるとき突然」ではなく、「徐々に」ドライオーガズムに達する人がいてもいいんじゃないかと、オレは思います。ドライオーガズムは、「1」か「10」かではなく、1~10のレベルの間で、連続可変的に発生するものだと考えられるからです。
残念ながらオレは、「あるとき突然」ドライオーガズムに達した経験はありませんが、自分が現在迎えることができるオーガズムに満足しています。その快感は、確かに通常の射精によるそれとは異なります。しかし満足してしまうと、それがいわゆる「ドライオーガズム」であろうと、そうでなかろうと、そういうことはどうでもよくなってしまいます。
ごく稀にですが、オーガズムの瞬間に「えっ、いいの?これって、もしかして本当に女の子と同じ快感なんじゃないの?」と、思ってしまうときがあります。そんなときは、射精して終わったあとでも、不思議なことに例の嫌悪感がないんですよね。あるのは疲労感と充実感だけです。
もちろん、これがすべてだと思っているわけではありません。まだまだ天井は見えませんし、だからこそ、日々試行錯誤していけるんだと思います。
(次回へ)