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カテゴリー［ドライオーガズム］→
オナテク＜１４＞アナルオナニー（３）～エネマグラ～エネマグラでドライオーガズムに達するためには、多少の忍耐力と継続的な努力が必要です。
試行錯誤しながら、エネマグラドルフィンを1年ほど使ってみた結果、ドライオーガズムに達することができなかったオレは、もはやドライオーガズムはどうでもよくなっていました。自分なりに、強力なオーガズムに達することができるようになり、それに満足していたからです。
そんなある日、ちっとした浮気心から、違うエネマグラを使ってみようと思いました。手に入れたのは、一番スタンダードとされる「エネマグラEX」でした。
エネマグラEX（改造）
これを最初に入れたときの衝撃は、相当なものでした！！以前にも書きましたが、これを肛門に挿入し、パンストを穿いた途端、うしろのツルの部分（現在は切除している）がパンストに押される格好となり、それにともない前立腺が猛烈に圧迫され、ものの5秒もしないうちに射精してしまいました。いわゆる、トコロテンです。
これは気持ちがいいという以前に、痛くて身体にも悪そうだったので、うしろのツルの部分は切除することにしました。
最近は慣れたので大丈夫ですが、最初のうちは、あたりどころがよくないと、ちょっと痛いときがありました。また、入れるときはすんなり入るんですが、抜くときになかなか抜けなくて、ちょっと痛い思いをすることがあります。多分、個人的にあまり相性がよくないのかもしれません。
ただ、このEXはドルフィンよりも自由度が高く、肛門の力の入れ加減で、気持ちよくなるポイントを自分の意思で、ある程度コントロールできるため、よりアクティブなオナニーが可能となりました。
この頃、すでに前立腺の快感と、アナルの快感をミックスすることとにより、強力なオーガズムを感じることができるようになっていたオレは、このEXでさらに深みにはまっていきます。
マニュアルや、BBSの書き込みにあるような、ドライオーガズム～通常の射精による快感とは、あきらかにその種類が違い、これに達したときは、疑いの余地なく、すぐにそれだとわかるもの～は、もはやどうでもよくなり、ひたすら、この強力なオーガズムに溺れる日々がつづきます。
（次回へ）
