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カテゴリー[ドライオーガズム]→
オナテク<14>アナルオナニー(3)~エネマグラ~そんなこんなで、いろいろと試行錯誤をしながら、約1年くらいエネマグラドルフィンを使っていました。
エネマグラドルフィン(改造)
その間、マニュアルやBBSの書き込みにあるような、ドライオーガズムに達したことは一度もありませんでした。それでも、このエネマグラを1年も使いつづけた理由は、とくにオレに根気があるからではなく、エネマグラを使ったオナニーがそれなりに気持ちよかったからです。
そして、その気持ちよさが、2つの種類にわけられるということが、だんだんわかってきました。
ドライオーガズムに達することができなかったオレは、エネマグラを挿入すると、最初はじっとしているのですが、今日もダメだと判断すると、そのままチンポに刺激をあたえて射精してしまうオナニーをつづけていました。
するとある日、エネマグラを挿入しているときの快感が、前立腺の快感と、アナルの快感によるものだということがわかってきました。
前立腺の快感というのは、エネマグラを挿入していなくても、チンポをしごいているときに、射精の直前に下腹部あたりを襲ってくる、重たいような、痛気持ちいいような、あの快感です。そしてアナルの快感というのは、それとはまったく別で、主に肛門が収縮するときに、肛門付近からおなかの中にかけて発生する、言葉ではなんとも説明できないような、耽美な快感です。
このことがわかってくると、エネマグラでオナニーをするたびに、この2つの快感に意識を集中できるようになり、やるたびにこれらの快感が、増強するようになってきました。
この気持ちよさの虜になってしまったオレは、もはやエネマグラを挿入しないオナニーでは物足りなくなり、いわゆるドライオーガズムに達しようが達しまいが、そんなことはもはやどうでもよくなり(笑)、この快感にひたるために、ひたすらエネマグラオナニーにのめりこんでいきました。
(次回へ)