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お店の仕事にもすっかりなれて...前回までの記事
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妄想プレイストーリー<1>女装パブでアルバイト(1)→
妄想プレイストーリー<1>女装パブでアルバイト(2)女装パブ「マリア」でのアルバイトにも、すかっりなれてきたあなたですが、最近ちょっとだけ気になることがあります。それは、あなたよりすこし前からこの店ではたらいている、レイちゃんのことです。
ホルモンの投与をしているとういう彼女(彼)は、まだ20歳ですが、小柄なせいもあり、男だと言われなければ、普通の女の子にしかみえません。客からの人気もこの店では一番で、彼女の出勤日は、いつもよりすこし店がこむようです。
そんなレイちゃんは、あなたのことを本当のお姉さん(お兄さん?)のように、慕ってくれています。
「○○さん、今度、一緒にゴハンしようね♪」さっき、お店が開く前にレイちゃんにそう言われたあなたは、仕事中も彼女のことが気になって気になってしかたありません。
仕事中にあなたは、一人の客がしつこくレイちゃんに言い寄っているのに気づきます。40代くらいのサラリーマン風の男で、以前から横柄なヤツだな、とあなたが思っていた男です。
最初のうちはレイちゃんも、うまくかわしていたのですが、そのうちボディタッチが多くなり、しまいにはレイちゃんに抱きついて、床に押し倒してしまいました。
あなたはとっさに席を立ち、男に飛びかかろうとしましたが、その前に店のマネージャーが割って入り、レイちゃんと男をひきはなします。男はマネージャになだめられ、泣いているレイちゃんは、先輩のホステスに付き添われて、控え室に消えていきます。
男が帰ったあとは、なにごともなかったかのように、レイちゃんはまた仕事に戻りましたが、今日は都合でいつもより早く上がらなければならないあなたは、レイちゃんと言葉を交わせないまま、控え室で私服に着替えはじめます。
飲みかけのペットボトルの水を飲み干し、ゴミ箱にそれを捨てようとしたとき、あなたはゴミ箱の中に、黒いストッキングが捨てられているのをみつけます。
レイちゃんが穿いていたパンストだ、とあなたは思います。
客に押し倒されたときに、伝線させてしまった黒いストッキングです。控え室から戻ってきたとき、彼女はベージュのストッキングを穿いていたので、おそらくここで穿き替えたのでしょう。
あなたは強い衝動に駆られます。これを持ち帰りたい。レイちゃんが穿いていた、このパンストを持ち帰りたい。
でもあなたは、結局それに手を触れることなく、控え室をあとにします。
あなたは胸が締め付けられるような思いをしながら、帰り道を歩きます。彼女のことを守ってあげたいと、真剣に考えています。
レイちゃんは自分のことをどう思っているのだろう。自分はレイちゃんを女性として、それとも男性として好きなんだろうか...そして、この気持ちは恋愛感情なのだろうか...あなたは、自分でもそれがよくわかりません。
ひとつだけ言えることは、いますぐに彼女のところへ行って、身体をぎゅっと抱きしめてあげたい、という気持ちでいっぱいだ、ということだけです。
自分の部屋に戻り、いてもたってもいられないあなたは、持ち帰ることのできなかったレイちゃんの黒いパンストに、自分の顔をうずめているところを想像しながら、オナニーをはじめてしまいます。
(つづく)
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