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オナテク<11>ドライオーガズム(1)~考察~

射精せずにイク!!


そんなことがホントにできんのかよ!!

「できる」って言ってるヤツが結構います...本当かウソか、あやしいところもありますが...


「ドライオーガズム」または、「マルチプルオーガズム」と、よばれているやつです。


それが「できる」と言ってるヤツの発言をまとめてみると、それは

  1. 射精しないので何度もイクことができる
  2. 射精時のオーガズムとは別物の快感が得られる

 

という、2つの報告にだいたい集約されます。でも、これってまさに



 女の子のオーガズム



って、ことじゃないですかね...

参考サイト → ドライオーガズム


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実はオレも、このドライオーガズムってやつは体験したことがあります。

というか、オナニーしたことのある男のほとんどが、実はすでに体験しているはずだ、というのがオレの説です。


つまり、ドライオーガズムは「1」か「0」か、あるいは「有」か「無」か、というような、2つのレベルで測れるものではなく、例えば「0~100」までの連続可変的なレベル中のどこかで発生し、それを体験するものだと思うんですよね。

「0」に近いごくごく弱いものから、「100」に近い強烈なものまで、人によって、そのときの環境によって、あるいは体調によって、さまざまなレベルで発生するんじゃないでしょうか。



「射精した!」と思ってチンポを見たら、なにも出ていなかった、という報告をよく聞きます。

射精したと本人が思うということは、かなり強烈なオーガズムを感じているはずなので、この人はレベルが「100」に近いところで体験していると言えます。



 やっぱ、これが目標ですよね!



オレはドライオーガズムの経験がある、と書きましたが、このレベルでの体験は覚醒中にはありません。

通常は、もっと低いレベルでのドライオーガズムが多いです。


ただ、寝ているときに体験したことが何度かあります。

夜中に「やべぇ、夢精した!!」と思って、あわててとび起きてトランクスを脱いでみると、見事になにも出ていないんですよね...

覚醒中にいくらやってもできないことが、寝ているときには自然とできる...おそらく、ハイレベルでのドライオーガズムは、肉体だけでなく、脳内の分泌物等が強く関与しているのではないかと、オレは推察します。


しかし、残念ながら、現時点ではその分泌物等が何であって、それらをどうやってコントロールするとドライオーガズムが発生するのかを、ここに書くだけの知識がオレにはありません(...というか、そんな知識あるヤツは、いるのかよっ!)。

なので、断片的にはなりますが、オレの経験としてのエピソードや、実験的な体験方法などを、何回かにわけて、このブログに書いていこうと思います。



ところで、オナニーしたことのある男なら、ほとんどがドライオーガズムの経験者だ、というのは、いったいどういうことなのかというと...たとえば、イク寸前でがまんしたときとかに、身体が硬直することってないですか?

あれがまさにドライオーガズムです。女の子もイクときに、身体を硬直させてるじゃないですか。


あの感覚を深めていけば、それが大きな快感になりうると思うんですよね。


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[ 2009/09/24 11:51 ] ドライオーガズム | TB(0) | CM(0)

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