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妄想のエスカレート前回までの記事
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カテゴリー[ 妄想プレイストーリー＜２＞ ]ある日、あなたの手元に、クラブ「トランスエクスタシー」という謎のウェブサイトから、一足のパンティストッキングが届きます。そのストッキングのパッケージには、それを着用した男性は、数時間で女性に変化するという内容の注意事項が印刷されています。これを手にしたあなたは、誰かのイタズラだろうと思いつつも、そのストッキングを捨てることができません。あなたには子供の頃から、女性への変身願望がありました。小学生の頃、自分の好きだった麻美という女の子が、海で突然初潮を迎えてしまう現場を目の当たりにしたあなたなは、それをきっかけに、自分も女の子になりたいと思うようになりました。そして、家族が留守になると、こっそり母親の水着を身につけて、女の子になることを妄想しながらオナニーするのでした。
．．．．．．
体液は外気に触れるとに泡となり、その後発熱し蒸発します。体は泡と水蒸気に包まれた状態となり、その状態が約2時間ほどつづきます。
．．．．．．
ペニスは、収縮が収まると、徐々に解け始め、残った部分が女性器の一部へと成形されます。また、陰膿はペニスの溶解と同時に根本から剥がれ落ち、その部分は小陰唇．．．．．．あなたは何度も、「男性を女性に変えてしまうパンティストッキング」のパッケージ裏面に印刷された、使用上の注意を読み返します。そしてそのたびに、自分の中から熱いものがこみ上げてくるのを感じます。
母親の競泳水着をつけてオナニーするという遊びはさらにエスカレートし、やがてあなたは母親のパンストを穿いてオナニーすることを覚えます。
母親のクローゼットには、半透明の収納ケースが置かれていて、その一番上の引き出しに水着類が収納されていました。他の引き出しには、母親のブラジャーやショーツなどの下着類も収められており、あなたはそれらについても、一通り身につけてみるのでした。そしてある日、引き出しの下2段を占有している、ストッキングを取り出します。
初めて手にしたストッキングは、ヘビかなにかの抜け殻のようでもあり、あなたは、これは着脱可能な母の皮膚なのではないかと思います。この皮膚は、母が着用したときには母の皮膚そのものとなり、母はこれを着用することによって女になるのだ．．．そんなふうに思いながら、あなたは母親のパンストに足を通します。
片方づつ足を入れ、膝、太もも、そして腰までパンストを引きあげると、あなたは強烈に勃起してしまいます。あなたの下半身は、あなたが望むとおり、まさに女性化してしまったかのように見えます。パンストのザラザラした質感と締め付け感が、あなたを外側から圧迫し、女性に変えてしまったかのようです。
あなたはうれしくて、自分の姿を鏡に映しながら、全裸にパンスト一枚という格好でぴょんぴょん跳ね回ったり、ソファーに身体をこすりつけたりしてみます。そんなことをしていると興奮は絶頂に達し、あなたは思わずパンストを思い切りひっぱりあげます。すると、パンストはあなたのアナルにくい込む格好となり、あなたは便意に似た感覚を感じると同時に、パンストの中に射精してしまいます。
それは、あなたがまだ、中学に上がる前のことでした。
（つづく）
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