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カテゴリー[ドライオーガズム]→
オナテク<14>アナルオナニー(3)~エネマグラ~エネマグラを使いこなせるようになるためには、忍耐と努力が必要です。よほど運がよければ、すぐにドライオーガズムを体験できる場合もあるようですが、大半はなかなかそうはいかないようです。
オレも最初は全然ダメで、いろいろ試行錯誤しました。どんな試行錯誤をしたのかというと...
まずやったのが、エネマグラにバイブを当てたり、自分でエネマグラを動かしたり、というやつです。
バイブは一見いいアイデアかと思いますが、実際には刺激が拡散してしまい逆効果でした。やってるとだんだんかゆくなってきて、快感が逃げていってしまします。
バイブつきのエネマグラのまがい物が売られていますが、同じ理由で多分よくないと思います。
自分の手で動かすのは、ちょっと危険です。刺激が足りないと思って激しく動かすと、腸壁に傷がついて出血します。また、前立腺を刺激しすぎると、前立腺炎になることもあります。
実はこのやり方は、Gスポットをうまくとらえられれば、高いレベルのドライオーガズムのきっかけになることもあります。しかし、それはある程度の上級者でないと、なかなかうまくいかないと思います。
あとやったことといえば、エネマグラの足(というんでしょうか...)、つまり会陰部を押す部分がいつも左か右にずれてしまうので、スポンジを細工してこの部分にはめて、ずれないようにしました。要は、この部分が細すぎることが原因なので、ちょっと太くしたような格好です。
この部分をパテで補強している人もいるようです。オレは、ゴルフの練習用のウレタン(?)素材のボールを買ってきて、それにカッターナイフで切り込みを入れて、そこにエネマグラの足を入れて使っています。
こんなかんじです
ずれないようにした方が、前立腺への刺激には有効です。ただし、腸内部での刺激のポイントは変わってしまうので、注意が必要です。
ちなみに、オレのエネマグラは、うしろのツルがカットしてあります。入れたままパンストが穿きづらいからです。
このゴルフの練習用ボールの発展型として、身体を洗うスポンジを会陰部とエネマグラの足の間に入れていたこともあります。
しかし、これは逆に刺激が強くなりすぎて、やっていてつらいのでやめました。
この他にやったこととといえば、ローションに水をまぜたり(オレが使っているローションは、ペペのスタンダードなやつです)、やる前に浣腸してみたり、風呂に入りながらやってみたり、エネマグラを入れたまま散歩してみたり、といったところですが、どれもこれといった成果はありませんでした。
人によって気持ちいい刺激のポイントや、その刺激を気持ちいいと感じるかどうかは違うはずなので、まずはあせらずに、自分が気持ちよくなれるやり方をさがすのが得策だと思います。ある程度の成果が出たところで、違うタイプのエネマグラを試すはのいいとは思いますが、そうでないうちからいろいろ使っても、結局普通のオナニーで終わってしまうような気がします。
(次回へ)