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最近では、女装姿で出勤するようになったあなたですが...前回までの記事
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カテゴリー[ 妄想プレイストーリー<1> ]あなたは、メイクもひとりでほぼ完璧にできるようになり、仕事がない日でも、女装して出かけることが、だんだん平気になってきました。
このあいだも、女装姿でレイちゃんと新宿で会い、買い物をしたあと、一緒に食事をしました。変な目でみる人はいるにはいますが、そういうことがいちいち気にならなくなってくると、なんだか自分が解放された気分になってきて、どんどん町に出かけていきたくなってくるのでした。
そんな女装生活を満喫していたある日、あなたにちょっとした事件がおこります。
仕事が終わり、控え室で着替えようと、あなたは自分のロッカーをあけ、今日来るときに穿いてきたタイツを手に取ります。あなたはそのとき、なんだかいやな予感がします。それが濡れているような気がしたのです。あなたはちょっとためらいますが、その黒いタイツのしめっている部分にそっと鼻を近づけます。
あなたの予感は当たります。それは、男の精液の臭いでした。
からだじゅうに鳥肌がたったのではないかと思うほど、あなたは気分が悪くなりますが、なんとかがまんして、そのタイツをゴミ箱に捨て、トイレで何度も手を洗います。
他の衣服にも精液がついていないか、あなたは入念にしらべ、大丈夫であることを確認します。そして、その日はちょっと寒かったけれど、仕事で穿いていたストッキングのまま帰ることにします。
帰り道であなたは、だれがいったいあんなことをしたのだろうかと、思いをめぐらせます。
先輩のホステス、マネージャー、まさか、お客が控え室に入ることはあるのだろうか、いや、ないとはいえない、他の人はどうなんだろう、自分と同じような目に遭っている人はいないのだろうか、明日にでもマネージャーに相談したほうがいいのだろうか...あなたの頭には、いろんな人物の顔や言葉が、浮かんでは消えていきます。
しかし、部屋に着いて一息つくと、不思議な気分がしてきます。
あなたのタイツに射精した男に、だれもいない控え室で強姦される...そんな妄想をすると、あなたは激しく勃起してしまいます。自分はもしかして変態なんだろうか?そう思うと、あなたはだんだん恐くなってきます。
しかし、その妄想の誘惑にうち勝つことができず、あなたはオナニーをはじめてしまいます。そして、ショーツとパンストを穿いたまま、射精してしまうのです。
(つづく)
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