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カテゴリー[ 妄想プレイストーリー<2> ]男性を女性に変えてしまうパンティストッキング...子供の頃から女性への変身願望があったあなたの手元に、このストッキングが送られてきたことが、すべての発端でしたが...
気がつくと、あなたは病院のベッドの上で寝ています。ベッドの横では、麻美が椅子に座って雑誌を読んでいます。あなたが起きたことに気づくと、麻美はあなたに声をかけます。
「あなた、起きたのね、どう、気分は?もう、3日も寝ていたのよ、その前は1週間も寝ていたのよ、その前なんて...」
「あ、あさみ...」
あなたがそう言うと
「わたしよ、わかるの?わたしのことが、わかるの?すごい!!すごいわ、意識がもどったのね、先生を呼んでくるわ、待っててね、ちょっと待っててね!!」
そう言って、麻美は病室を出ていきます。
あなたは、少しづついろいろなことを思い出します。自分はなにかの事故で大きな怪我をして、この病院に運び込まれたこと、それはどうやら数日前で、その間、自分は眠り続けていたということ、そして麻美は...そう、麻美は自分の妻であるということ...しかし、さらに思い出そうとすると頭が痛みます。そして、また睡魔がおそってきます。眠りにおちる瞬間、麻美が読んでいた雑誌の記事の見出しが目に入ります。
『クローン技術世界シェア№1のS社が、クローン技術の応用で不妊治療に参入!!』
数日後、あなたの意識は、ほぼ平常にもどり、何日間も眠りつづけることはなくなります。そして、ドクターから、あなたの怪我の状態について聞かされます。
ビルの建設現場で、監理業務にあたっていたあなたは、強風で倒れてきたクレーンの下敷きになります。あなたの同僚や、現場作業員たちもその事故に巻き込まれますが、あなた以外は全員、搬送先の病院で死亡しました。
あなたは一命をとりとめましたが、倒れてきた重機の下敷きになった際に、下半身を強く圧迫され、睾丸とペニスを失います。しかし、その他の怪我は、奇跡的に軽い打撲程度ですんだのです。
あなたの生殖機能が失われたことについて、ドクターは言葉を選びながら慎重に説明します。あなたは、なかなか事実が飲み込めません。
ドクターは、先頃実用化されたクローン技術の話をはじめます。その技術を使えば、生殖機能がなくなった夫婦の間でも、子供を作ることが可能であること、そして、すでにこの病院でも、その成功例があることなどを、あなたはドクターから聞かされます。
ドクターが病室を出ていくと、麻美はベッドの端にこしかけます。そして、あなたの方にからだを倒します。右手であなた前髪をかきあげると、顔を近づけ、あなたの額にキスします。
「あなた、子供ほしい?わたしは、ほしいわ...あなたが、いやでなければ」
そう言うと、麻美は左手を伸ばし、あなたのブリーフの中に入れてきます。そして、あなたの股間をまさぐります。
「どう?感じる?女の子みたいだわ...」
あなたは不思議な快感を覚えます。ないはずのペニスが勃起しているかんじがします。しかも、その勃起には限界がなく、どこまでもどこまでも、快感の深みにはまっていくような感覚です。
「さっき、先生が話していた、クローン技術の特徴は、男性が子供を生むことなの。むずかしい話は、わたしにはよくわからないけど、わたしの遺伝子を、あなたのからだの中に入れて、新しい遺伝子をつくるということなの...このスーツを着て...」
そう言うと、麻美はからだを起こし、着ている服を脱ぎはじめます。麻美は服の下に、ストッキングのような生地でできた、ボディスーツを着ています。うすい生地の下に透けて見える、麻美の乳首やへそ、そして陰毛を見ると、あなたはさらに感じてしまいます。
「あなたがこのスーツを着ると、このうすい生地に吸収されたわたしの遺伝子が、あなたのからだの中に入っていくのよ」
麻美はまた、あなたのからだの上に覆いかぶさってきます。あなたは射精している感覚を覚えます。しかし、その快感には底がなく、あなたは果てしない快感の中に、どんどん落ちていきます。
(完)
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
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