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体の硬直と絶頂関連記事
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カテゴリー［ドライオーガズム］→
オナテク＜１４＞アナルオナニー（３）～エネマグラ～オレのエネマグラオナニーにおける、オーガズムのパターンは、エネマグラ挿入と同時にアナルに快感が発生し、それにともない徐々にアナルがヒクヒク動き出し、その結果、エネマグラが動くことにより前立腺を刺激、前立腺の快感が増幅するにともない、体全体が硬直し絶頂を迎える、というながれです。
絶頂の間（30秒から、長いときは2分程度）、オレの身体は硬直しているわけですが、これは女性の絶頂時の様子と似ていると思います。その反面、この体の硬直が、さらなる深み、さらなる絶頂を阻んでいるようにも思います。
計測したことはないのでわかりませんが、このときのオレの脳波は、どちらかというとリラックスではなく、緊張に近い反応を示しているような気がします。
エネマグラ挿入直後の、アナルの快感の発生時には、リラックスしているように思うのですが、前立腺の快感が最大限に達して、体が硬直しているときというのは、自分の中でブレーキをかけていて（その結果として、体が硬直する）、さらなる絶頂に達するのを阻んでいるような気がします。
絶頂時には、いつも冷静な自分がいて（これは例えではなく、性的快感でおかしくなりそうになっている自分と、それを冷静にみている自分が同時に出現するようなイメージです）、まだこの先があるということが、感覚としてというか、本能的にというか、うっすらと垣間見えるときがあります。でも、身体は硬直しているので、快感はそこでシャットアウトされる、みたいな．．．もしかすると、自分の中で、なんらかの防衛本能が働いているのかもしれません。
さらにここから先を目指すべきなのか、もうすでに十分なので、ここでやめておくべきなのか、意見のわかれるところだとは思いますが．．．
（次回へ）
